ディルシャウのセクステット、交響楽団で

君と一緒になって
良かった。
いつも感謝の心でいっぱいなんだ。
これからどんなひどいことが起こっても
君のすてきな歌声に共鳴したいんだ。
他の誰にも話さないで。誰にもね。
プロミスだから。忘れちゃだめだよ。
絆は解けないよ。誰にもね。誰にも。
丈夫な気持ち
が強く強大に。ふしぎだね。こういうの。
きっとどんなことがあっても
勝つ!必ず。だから離れないで。
?2人が
一緒。いっしょだよ。感じてるんだろう?
曇天模様の空の下に
君がいたよね。気づいてた?
近寄り難い姿を覗いてた。そんなつもりはなかったけれど。
だからね。ずっと知ってたんだ。ずっとね。
幼少の頃から。いやもっと前から
嫌いになるわけないだろう?
ずっと見ていた。見続けていたんだ。
?いつも心の風景には
君が住んでる。離さないよ。
月明かりの見えない闇夜が
絶望を醸しだしていても。
例えばそう。最悪の事態であっても。
華奢なのに勇気のある君が
?救ってくれた。
太陽の恵みを体中に浴びた君が
美しくて。夢で何度も見てたんだ。包んでくれた優しい手が
気持よくて。時間が止まればいいと思った。
例えて言うなら祈祷師の祈りのように。
日常に眠る幸福に目を向けてくれたね。
お気に入りのジャムパンを食べる
君を愛しく思う。
小さな口を懸命に動かしていたよね。
トラブルメイカーの君は
迷惑。気づいてなかったの?
?気持ちは伝わってくるけれど。
いじわるばかりじゃなくてさ。
なるべく優しくね。
気持ちよくしてほしい。いいだろ?
いつだって。永遠を信じている君は
なごむんだ。こころが芯からね。
思いっきり叫ぶ君を見ると
楽しすぎるよね。本当に。
かましいと思うこともあるけど。
眼だけで怒っているのもいいんだよ。
すまないね。困らせてしまって。
ころころ変化する表情に飽きなくて。
遊びたくなるのは君が魅力的だからさ。
世界を変えられる力を持つような
君で居続けてほしいよ。そう願う。
たとえ生き別れになろうとも。
未来永劫。愛続行。誓ってね。
こうして邂逅を果たせたことが
何よりも代えがたい至宝だからね。
幸福の意味がわかったから。
覚えていると誓ってね。信じてるから。
君と視線が交差した時。
新鮮な空気を感じた。
運命が共鳴して。
幸福の絶頂に達したよ。
愛情の海に漂わせてくれたから。
?大きな困難も乗り越えられたんだよ。
なんていうか。困るね。
言葉に変換できないんだ。
感謝しています。
天使のようにかがやく君に送ります。
?君が道に迷っても
すぐに助けに行くから。
君が心細さにおろおろしてしまっても。
君に危険が迫るより
すぐに会えるから。ちょっと待っててね。
?この手を離さないでね。
もっと密着していてね。そうしてほしいんだ。
ふたりで支えあって生きて行こう。ずっと。いつまでも。
はじめて伝えられた言葉を
まだ知らない誰かに教えたい。
命の力を燃え立たせる
至福を味わえる満足感を。
ささやきが共鳴して
広範囲に届いてほしい。
大きな声で歌って
最愛の人に気持ちを伝えよう。
永久に太平を願い続ける
感情を動かす詩。
[NICE]