モスクワのEtude、涙の似合わない君へ送るよ

いまさら言うのも照れるけど君で
良かったはず。後悔はしてないよ。
ありがとうと叫びたい。
何があっても絶対
鼓動を聞かせてね。君のメロディーを。
だれも知らない。2人だけの秘密。
約束だ。決して忘れないで。
請願は聞き届けられるはず。
これが愛の力かな。心
が強くなるんだ。不思議なことだけど。
あの時のように。困難が降りかかっても
勝つよ。きっと勝ってみせるから。
永遠に愛する君と
長く共にあるからさ。知ってるよね。
朝日に照らされた月の見える丘に
美しい君がいた。綺麗だったよ。
でも何かあったのかな。あの時の顔
が目をそらせなかったんだ。君のせいだよ。
君は近くで知覚していたのかもね。
それとももっと前?あの時からかな?
気になってしょうがなかったんだ。
常に目で追いかけていたよ。マメだろう?
忘れられない
君がいたように思う。気のせいじゃないよ。
雷鳴轟く天空が
考えられない事態に直面しても。
大切な人が不幸に見舞われてしまっても。
ころころと笑う君が
励ましてくれたね。覚えているよ。
嗚咽を堪えた君が
当社比2倍増しぐらいに綺麗だった。
白銀の癒し手が
心地良かったんだ。気持ちいいってことさ。
あたかも太陽の祝福のようで。
シチューをありがとう。また作ってね。
手料理に舌鼓を打つ
君をネタにして笑ったね。
小さな口を懸命に動かしていたよね。
周囲の迷惑を気にしない君は
嫌いになりかけたんだ。正直ね。
君がくれた愛情な純粋だけどね。
なんていうか。こう
可能な範囲で温かく
誘惑してね。待ってるよ。
?喜んだ顔は
温かいオーラが見えるんだ。楽しむことに全力投球な姿を見せられると元気をありがとうな気分だよ。
君の特長と言えば怒りっぽいところだけど。
眼だけで怒っているのもいいんだよ。
反省してるよ。君を悲しませたくないからね。
情緒豊かな君だから。だからだよ。
魔が差したって言うのかな。ごめん。
能力に恵まれた
君を変えないで。いつもの君でいて。
万が一平和が乱されても。
君のことを思っているから。君が発見してくれたことが
何よりも代えがたい至宝だからね。
二人の世界がすべてだから。
いつも記憶を新たにしてほしい。
あの時邂逅した刹那。
世界の生まれ変わりを感じたんだ。
遭遇が増えて。
君のすべてを知ったよ。
愛情の海に漂わせてくれたから。
行く手を遮る障害を飛び越せたんだ。
なんていうか。困るね。
君なら受け止めてくれるかな。
永遠の感謝を。
綺羅びやかな君に贈るよ。
君の方向音痴が克服できなくても
風のように颯爽と助けに行くから。
君が心細さにおろおろしてしまっても。
君が助けを呼ぶより
早く助けると約束するよ。
?この手を離さないでね。
永遠に傍にいてね。
誰も呼ばないで。2人で行くよ。
いつも。いつまでも。
君からもらった言葉を
もっとたくさんの人々に伝えていくよ。
大切にしたい思い出のような
愛する人と歩く喜びを。
叫びが響き共鳴して世界に届いていけばいいと願う。
断絶の祈りの果てに
最愛の人にメッセージを贈ろう。
明るく穏やかな毎日を祈る
感情を動かす詩。
[NICE]