メキシコシティの練習曲、友情に感謝する

知らない君に出逢えて
よかったよ。本当に。すごいことだよ。
サンキューの気持ち。届いたよね？心から願うよ。いつも
ずっと離さないよ。忘れないで。
２人だけの秘密。誰にも話さないで。
約束したから。永遠に破られないから。
哀願したから。だいじょうぶ。
君への思いがそうさせる。こんなに心
が強力なんだから。本当だよ。
最悪の事態に遭遇しても
負けないよ。ちゃんと勝つから。
絶対勝つよ。君が
いっしょにいるからだよ。知ってるくせに。
放課後の体育館裏に
運命かもって思ったんだ。君しかいないだろ。
放心していたね。あの横顔
?を見ているのが辛かった。
君も気づいていたくせに。絶対に。
あの時より
気になって忘れられなかったよ。
いつも目で追ってたんだ。
こころのカンバスには常にね
君がいた。もっといてほしいよ。
大粒の雪に覆われた空がたとえ恐ろしいことになっていても。
存在を知覚してくれなくなっても。
天空から舞い降りた君が
助けてくれた。そう聞いたよ。
驚いた。遠くに行った君が
直視できなかった。眩しいってことさ。
細いのに力強い君の手が気持よくて。時間が止まればいいと思った。
なんて言うか。聖母の心地良さのように。
日常に眠る幸福に目を向けてくれたね。
こしあんと粒あんを見比べる
君が好き。どうしようもないくらい。
幸福の伝道者だよね。命名したんだ。
でもね。唯我独尊な君はね
迷惑。知らないわけじゃないだろう？
君の気持ちには気づいていたんだけど。
素直じゃないなあ。
日差しを浴びた布団で眠るように
眠りにいざなってね。嬉しさを体いっぱいで表現する君は
どこに出しても恥ずかしくないよ。
楽しむことに全力投球な姿を見せられるとはりきっちゃうよ。
時折覗かせる怒りっぽいところとか。
困った顔や怒った表情を眺めるのが趣味。
すまないね。困らせてしまって。
気づいてなかったの？君はおもしろいよ。
からかいがいがあるから。
感謝の心を忘れない
君でいてほしいのかもしれない。会うのが許されなくなろうとも。
永遠を感じているよ。君への想いを。
こうして偶然出逢った喜びが
神様からのプレゼントだから。
君とのつながりが大事だから。
覚えていると誓ってね。信じてるから。
忘れもしないあの夜のあの瞬間。
人生が新しく始まった気分になった。
喧嘩をすることがなくなって。
幸福の意味を知ったよ。
繋いだ手を離さずにいてくれたから。邪魔する人たちを跳ね除けられたんだ。
?どう言えばいいのかな。
君だったらきっと受け止めてくれるよね。
すてきな日々をありがとう。
明るい未来が訪れる君に送ります。君が誰にも見えなくなっても
すぐに探しだすよ。
君が淋しさに押しつぶされそうになったら。
もっと
早急に救援に行くからね。
遠くに行かないでほしいんだ。
もっと近くにいてね。
２人だけでいいんだ。行こうよ。
?どこまでも。
初めて気づいた気持ちを
伝えたいんだ。全力で。
精神を崇高なものへと変える?幸福の温かさを。
?小さな囁きが波紋となって
広がっていってほしいんだ。
メロディーを奏でて
思いっきり恋をしよう。
ずっと続く平和を祈るラブソング。
[NICE]